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森林組合は、森林組合法に基づいて設立された森林所有者の協同組合です。森林所有者が互いに共同して林業を発展させ、組合員の経済的・社会的地位の向上を目指すとともに、森林を守り育て国民経済の発展に貢献することを目的としています。 |
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【組 合 数】
670組合
【作業班員数】
26,000人 |
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都道府県
森林組合連合会
【連合会数】
47連合会 |
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全国
森林組合連合会 |
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森林組合の系統組織は、市町村・郡単位の「森林組合」、都道府県単位の「都道府県森林組合連合会」、全国単位の「全国森林組合連合会」の3つの段階で構成されています。
森林組合の数は全国で約670組合にのぼり、全組合員数は150万人にもなります。森林組合には1万7,000人の役職員と、森林を育てたり木材を切り出す仕事などを行う作業班員が2万6,000人おり、これらの人たちによって、日本の森林をしっかり守り育てるために運営されています。(平成22年度末)
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