●近年の取扱数量の実績
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(1)平成5年度に、浮羽地区としては最高の5万1753立方メートルを取り扱いました。
旧千足土場(浮羽町西部に位置し、約5000坪)と、山春土場(浮羽町東部に位置し、約6000坪)の2土場での実績であり、平均約4.7立方メートル/坪の取扱量でした。 |
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(2) 平成8年度には、4万4500立方メートルを取り扱いました。
ここ山春土場で(一部千足)7.4立方メートル/坪の取扱量でした。これは、平成9年度からの消費税アップによる平成8年度住宅建築ラッシュ(駆け込み需要)に対し、平成4年以降続いた素材平均単価(1万5000〜1万8000円台)が、急にアップ(平均2万2000円台)した為です。 |
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(3) 平成17年度には、5万1597立方メートルを取り扱いました。
ここ山春土場で、1土場としては過去最高の8.6立方メートル/坪の取扱量でした。これは、前年度の台風による激甚地指定による被害木の出荷増によるものです。しかし、枯れ・イタミ・キズ材が多く、総平均単価が1万円を割りました。
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