1)トラックで運び込まれた原木は、樹種、長さ、品質ごとにグラップルで選別されます。 |
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2)選別機(22レーンの仕分け機能)では、まず出荷者記号(出荷者マーク)が木口に付され、オペレーターが曲がり具合等の品質を判別。スキャナーで最小径級が判別され、指定されたレーンに原木が落とされ、振り分けられます。 |
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3)選別された各レーンの材は、リフトで運ばれ、指定された場所で再度品質チェックをしながら椪が作られます。 |
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4)積まれた椪に対し、椪番号(月・市回数)が付され、出荷者毎、1本毎の径級等を検収し、電算処理(出荷者毎・椪毎に整理)されます。 |
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